2017/01/30
高田のお家にてリノベーション工事が始まっております。
このお家が子供の代へと引き継ぐために、部屋の間取りやキッチンを入れ替えたりの
大規模な工事になります。
ちょうどシステムキッチンの搬入を終えたところ(汗)
引き継がれるこのお家は、若世代の想いをカタチにしていくのですが、
リノベーションって実は以外かもしれませんが・・・新築よりも「知識」や「経験」って
必要なんですよ。
リフォーム工事には解体(取り壊し)してみないと見えてこない部分が大半なんです。
また、壊してみたらあれもこれもと次々に問題対策案が
必要になってくる可能性があるのです。
そうすると・・・もちろんコストに比例してきますよね。いわゆる追加工事ってやつですね・・・。
実は、事前の適正な判断や診断ががあれば、これは解体する前に解る事なのです。
双和建設では、上記のような信用にかかる問題が起こらないように、
事前の適正な判断や診断に時間を惜しまず建物を調査しております。
そして、新たに生まれ変わるおうちで、どう生きたいか、またはどのような暮らし方をして
いくか、という方向性を住まう方にも想いを持っていただき、
その想いをすくい上げてカタチにしていく事が、我々の使命でもあります。
たかがリフォーム???いやいや、されどリフォームです。
新築とは違い、限られた躯体(建物の構造)と予算の中で、
どうやって「ワクワク感」を演出できるか。また耐震等に、どうリカバリーしていくか。
ね。この上の2行だけでも知識と知恵と経験が必要であり、建物構造に対してムリを
かけない事も重要ですよね。ヤッツケ仕事とは言いませんが、、、
真新しい、キッチンやユニットバスやトイレを入れ替えれば確かに見た目は綺麗で、
使いやすい、便利だわってなったとしも、根本的な大切な部分にある
見えない部分って『えっ!?』と驚きと絶望を見てしまう時ってあるんですよ。
さて、話題を変えてきましょう。
昨日の日曜日なんですが、午前中に我が家の用事を済ませ、ふとTVをつけて見たところ、
ん??と懐かしい顔がTVに映ってるのを拝見しました。
以前、佐久市のお家の新築をさせていただいたときにお世話になった方。
現在はフィンランド首都、ヘルシンキから北に向かったところにあるプッキラ村で、
なんと!?日本家屋を建てて温泉宿を営んでいるんです。
お元気そうな顔を見れただけで満足なんですが、なんか無性に会いたくなってしまいました。
↑ 現在ホームページの作成中の画像なんですが、陽だまりのおうちってとこ。
いつかまたお会いしに、フィンランドに一人旅しようかなぁ。
ちょいと紹介。もしお知り合いにフィンランドに行かれるかたがいらっしゃればご紹介いたします。
(フィンランド出身の奥様は日本語ペラペラです)
↓ こちらは先日行われました、長野市資産税課の調査が行われた様子。
今年もやってきましたね。この時期が。いよいよ確定申告の時期です。
住宅や土地を、住宅ローンで購入された方は控除を受けられるのです。
住宅取得日により、来年度になることもありますが、初年度だけ、
施主様自ら申告する必要があります!
双和のお家では、施主様フォローにて、詳細の説明をさせていただいておりますので、
詳しくは書きませんが、控除の申告を忘れずにね。翌年は、会社員であれば
年末調整の時に、年度にあった用紙を提出するだけでOKです!