2017/02/22
お家を造るまでの下準備(間取りや外観イメージ)が終えて、
いよいよ現場サイドでの施工においての本番が始まります。
本番は工事が始まってから、実際の工事中のお家で色々と決めていくのが
双に和む家のスタイルなのです。
棚の高さや、奥行き、将又、壁や天井の色など細部に渡り・・・。
それこそ施主様には体力と時間をいただきながら、現場の木匠達と三位一体になり
打ち合わせを進めていきます。
以前、工事の着工前に、ほぼクロスまで決めていくトコロもあるよ。なんてオハナシを聞いた
事あるのですが、空間を見ないでイメージだけでは絶対に決められないと思うんです。
こーじゃなかった・・・こうすればよかった・・・・
いくらプロのコーディネートのアドバイス一言で、きれいやおしゃれになったとしても、
それは、『住む人の個性』が生かされていない「箱」ではないのかなぁ。
もっともっと住む人がその家に愛着が湧いてしまって困るほどの家を提案していかねば。
お家が完成するまで、お客様と我々のキャッチボールは終わりませんよ!!(笑)
↑ 現場に新たに導入したmeeting table用紙。打ち合わせの数だけ枚数が増えていきます。
これも記念にしまっておいてくださいね(笑)
↑ こちらは先日に家族で伺わせていただいた飯山の「なちゅら」です。
現在計画中の住宅において少し参考にさせていただきたく、
隈研吾の作品に会いに行ってきました。
約1時間しか時間がとれなかった視察ではありましたが、参考にさせていただきます。
↑ 篠ノ井のお家のスキップフロアの参考画像。なんだかワクワクしてきました!!
夜な夜な時間の隙を見て寄せ集めのムービーで造りました。
THE双に和む家のPV~!!
ファミリームービーで使われなかった素材を詰め込みましたww
お時間あるときに視聴してみて下さい。どうぞよろしくお願いいたします。という想いを込めて。